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令和6年 文教委員会

5月17日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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17030【石川子ども家庭支援センター担当課長】  時間延長等に伴って利用人数が増えた場合の対応というところの御質問かと思います。今、現状、先ほど答弁申し上げたとおり、市内利用者の方につきましてはコロナ禍よりも多く、延べ利用人数については増えているというところなのですが、利用者全体になりますと、市外利用者の方が入っていたときと比べて、コロナ前のときと比べて、大体6割程度に両施設ともなってございます。ですので、総利用人数自体は減っている。だけれども、市内の利用者の方は延べ利用者数は増えているという状況になっていますので、ピーク時はかなりぎゅうぎゅうといいますか、かなり多い人数を対応していたところもありますので、1時間延長というところで利用者人数がそれほど爆発的に増えることではないのかなと思いますので、そこの対応は大丈夫かなと思っています。ただ、一方で、市外利用者の方をもしオープンにしてしまうと、委員御懸念のとおり、増えていくのかなというところは、それはこちらとしても懸念しているところになりますので、市外利用者の方を認めたときの社会情勢と現状の社会情勢は違っているのかなというところもありますので、そこも含めて、市外利用ということについてどのようにしていくのかというところについては子どもプランの中で検討ができればというところで考えております。
 あと、延長の考え方で、8月以降もというところになりますが、日の入りの時間は大事なのかなと思っています。御承知のとおり、6月が夏至になりますので、そこが一番日照時間が長くなりますので、9月の終わりになってくると、暗くなってくる時間というのもだんだん早くなってくることかと思います。暗い中、帰すのかというところも一定課題もありますし、冬は当然寒い中になってしまうので、どこで線を引くのかというのは悩みどころにはなりますが、仮にそういう時間延長が本格実施になった場合であっても、条例でどのように表現するのかというところはちょっと悩みどころにはなりますので、方向性をまた子どもプランの中で考えた上で、仮に時間延長の方向性になった場合については、また条例案の中でどういう書きぶりにしていくのかというところは中での検討は必要なのかなと思っております。
 以上です。

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